待望のau LTE Androidスマートフォン Optimus G LGL21を使った感想

[推敲度 3/10]

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 2012年11月2日、とうとう待ちに待ったau LTE Android(周波数800MHz 1.5GHz利用)であるOptimus G LGL21を購入した。それまでの+WiMAXスマートフォンに関し、特にWiMAXテザリングでの不調から大いに不満を高めていた私としては待ちに待ったau LTE Android機種である。

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 本記事では3週間使った感想を述べる。(なお適宜追加、校正する。)なお、私のAndroidスマートフォンの経験は以下の通りなので、それとの比較の観点からの記述が中心となる。

htc EVO WiMAX ISW11HT 使用約1年
GALAXY SII WiMAX ISW11SC  使用約2ヶ月
HTC J ISW13HT 使用約4ヶ月

Optimus G LGL21で満足なところ

●とにかくau LTE Android(周波数800MHz 1.5GHz利用)が快適である。この1年半、WiMAXスマートフォンの非力さ(特に建物内)に度々苦労し、大変憎らしく思ってきたが、それがようやく解消された。この素晴らしさはここでは語り尽くせない。
 特に私がよく使っているテザリングでの快適性が大いに向上した。
・建物内でも電波が入ってくるし、アンテナ本数が少なくても安定して繋がる。
・そのためか途中でいきなり切れたりすることが少ない。
・テザリングでWiMAXの時よりはスムーズに繋がり始めることが多い。(だが調子の悪いときもある。)

●3Gしか入ってこなくてもWIN HIGH SPEEDなためか速度が速い
 具体的にはWiMAXは安定性が悪かったものの、繋がると速く、画像表示などが快適なので、3Gのみで使う気にはなれなかった。WIN HIGH SPEEDならかなり早いので3Gでも諦められる気がする....かな?(LTEがない場合が少ないのでまだ分からない。)

クアッドコア、RAM 2GBのお陰か、大変動作が快適である。
 ・MultiPicture Live Wallpaperを使っているが、HTC J ISW13HTでスリープからの復帰で壁紙表示に一瞬?待たされた。それが無くなった。意外にこれが嬉しい。
 ・Bluetoothヘッドフォンで音楽を聞きながらの操作で、音飛びが少なくなった気がする(様子見中)
 ・2012/12/09現在、120以上のアプリをインストールしたようだが、RAM空きは常に600MB以上、内蔵ストレージ空きは8GB程度を維持していて、各種の操作で重たいと感じられることが滅多にない。
追記:2013/02/06現在、プレインストールも含むインストール済アプリは260ほど。自分でインストールしたものは最低でも200以上?)

画面が4.7インチで大きく大変見やすい
 同じ大きさのGALAXY SII WiMAX ISW11SCから4.3インチのHTC J ISW13HTに替えて少し寂しかったのが解消。

●NFCを使ったLG Tag+が大変便利
 私は家に帰るといつもWiFi起動などを含む5カ所もの設定を変更していたが、このLG Tag+を使うことでその煩わしさが概ね解消した(もっともNFCの感度が良くなくてONになるのに苦労するNFCのセンサーは端末下部両脇とのこと、反応させる部分を間違っていたようだ)。
 この機能は是非今後のスマートフォンの機能として欲しい。(もっともNFCでなくても単なるアプリでもいいのだが。)

→ブログのコメントでTaskerというソフトを教わり、これを使えばワンタップで各種の設定変更やマクロを実行できることが判明。結局そのアプリを使い、NG Tag+は使わなくなった。

●バッテリーの取り外しが可能で、しかもNTTドコモのOptimus G L-04Eと互換性がある。
防水仕様にも拘わらず裏蓋が大変外しやすい
 HTC J ISW13HTは防水仕様でも無いのに、非常に、というか異常に裏蓋が外しにくかった。Optimus G LGL21ではmicroUSBの脇に隙間があり、そこに爪を入れて引きはがすと大変あっさり裏蓋が取れる。これで防水が大丈夫なのか心配になるくらい。でもバッテリー交換が楽で助かる。
●バッテリーが0%近くになるまで(1%か?)電源が強制シャットダウンしない。
 GALAXY SII WiMAX ISW11SC とかだったと思うがバッテリーが残り5%の段階でシャットダウンという、余計なお世話な機能がついていた。バッテリー交換を前提の使い方をしている身としてはそんな段階で勝手に切られるのは大変うざい。
 Optimus G LGL21では強制シャットダウンは1%のようで、そこまでになると再起動してもほとんどすぐにまた0%になってシャットダウンするレベル。ここまで使えれば満足。

再起動がソコソコ早い
 最近の機種では再起動が早くなったとされているが、GALAXY SII WiMAX ISW11SC でもHTC J ISW13HTでもそれは感じられなかった(後者については非対応のmicroSDXC 64GBを使っていたからかも)。
 それがこのOptimus G LGL21では明らかに早くなったと感じ、後述のように強制再起動がしばしばあるが、過大なストレスにはならずに済んでいる。
 計ってみたところ
auロゴ表示 0秒
待ち受け画面表示 25秒
SDカードスキャン終了 1分10秒
となった。

●カラーが青である。
 で書いたが、個人的な話だがPHS・携帯・スマフォ端末8台目にして、ようやく好きなカラーである青色の機体を手に入れた。

ストラップホールがある。
 HTC製では軒並みないのが普通。
通知ランプ(電源ランプ)がある。
 GALAXY SII WiMAX ISW11SC では無くて不便だった。SIIIではついたようだが。

キャップレス防水である。
 HTC J ISW13HTでは防水でもないのにmicroUSBにもオーディオ端子にもキャップが付いていてかなりウザかった。Optimus G LGL21では蓋が無くても防水になっていて鬱陶しくない。

Bluetoothヘッドセットでの接続がスムーズ
 何に原因があるのかは分からないが以前の機種ではBluetoothヘッドフォンの(再)接続がしばしばうまくいかないことが多かった。すなわち接続を切り入りしたり、ペアリングをやり直したりせねばならないことが多々あった。この機種ではそのようなことが少なくなったように思う。

クイックメニューにアイコンが6つまで置ける。
 どのホーム画面でも常駐している画面下部のクイックメニューは利便性が高いが、通常のアイコン場所は横4列なのに対して、クイックメニューは6個まで置くことが出来る。

→これだが後述のようにApex Launcherというランチャーソフトを使えばデフォルトのUIに関係なくクイックメニューに相当する部分(ドック)に置くアイコンの数を7つまで増やせる。また1×1のウィジェットも置けるようになる。

●着信と通知のサウンドについて別音量の設定が出来る。
 HTC J ISW13HTではなぜか着信と通信は一緒の音量設定しか出来なかった。

Optimus G LGL21で不満なところ

 不満な点はHTC J ISW13HTの以前の記事と同様に不満度も併記する。

〔不満度5〕→最大不満。それだけで買い換える理由になるほど。
〔不満度4〕→かなりな不満。複数あると買い換えの主要理由になり得る。
〔不満度3〕→それなりの不満。代替手段などでなんとか我慢。
〔不満度2〕→若干の不満。次の機種で改善されたら良いなと思うが買い換える主要因にはならない。
〔不満度1〕→ちょっとした不満。まあなかなか完璧な機種なんてないよな、という感じで諦めのつく程度の不満。
〔不満度0〕→ささやかな不満。別な機種との違いなどから思いつく小さな不満。他の機種を使ったことがないと気がつくことすらないかも。

●〔不満度4〕→〔不満度1〕(利用アプリケーションの変更でほぼ解決)音楽転送アプリWiFi Tunes Syncで転送した音楽プレイリストの中身が標準音楽アプリで表示されない。
・プレイリストの一覧は表示されるのだが、曲が一曲も入っていない。音楽再生アプリでは、標準のプレイリストを読み込むものが多いので、ほとんど全滅。WinAMP、プチリリ、Meridian、などなど。
・唯一例外はPowerAMPで、WiFi Tunes Syncでの設定を変えておくとPowerAMPでは転送プレイリストが読める。そもそもこの数ヶ月、ウィジェットが透明に出来る点でPowerAMPっを気に入って使うようになっているのでなんとか助かった感じ。でも他の音楽アプリが使えなくなったorz

→購入半年後の2013/05、とうとう音楽転送アプリをiSyncrに変更(保存構造が異なるので当然音楽も2000曲転送し直し)。それにより転送したプレイリストはPowerAMPでなくても読み込めるようになった。ただし以下の不満はある。
 ・iSyncrはプレイリストの比較が遅いようでWiFi Tunes Syncに比べて同期に時間がかかる。
 ・iSyncrはWiFi接続とUSBがあるが、USBはMSCにしかしないことが判明し、Optimus G LGL21にはMTPしかない問題がより深刻に。

●〔不満度3〕RAKU NAVIとのBluetoothオーディオ接続が良くない。
 HTC J ISW13HTでもそうだったので、Android4.0との相性かもしれないがRAKU NAVIでBluetooth接続した場合に雑音、音飛びが酷く使用に耐えない。
 Bluetooth接続FMトランスミッターを使えば特に問題ないが音質が少し劣ったり雑音が入ることがあるので、直接カーオーディオとBluetoothで繋げないのは残念。

●〔不満度3〕常駐するGoogleバーが邪魔。
 ホーム画面7画面のいずれの丈夫にもGoogleバーが常駐している。Googleバーの自分の使用頻度を考えると大変鬱陶しい。アプリ設定で消すと空欄だけ残り、馬鹿みたいである。
●〔不満度2〕画面、解像度が大きいくせに自由アイコンが縦4列しか置けない。
 同じ解像度、画面サイズのGALAXY SII WiMAX ISW11SC ではアイコンが縦に5列(加えて常駐アイコン1列)が置けたのだが、前述のGoogleツールバーのためかOptimus G LGL21では縦4列しか置けない。がっかり。

→この2点、Apex Launcherというランチャーソフトで解決。ランチャーというよりホーム画面カスタマイズソフト。ルータ権限を取得しなくてもアイコン配置数を筆頭にいろいろカスタマイズ出来、通常のホーム画面とほとんど同様に各種操作、設定が出来る。目から鱗。
 コメント欄で教えて頂いたgssj氏に感謝。

●〔不満度4〕→〔不満度5〕PC接続で認識させた際、USBストレージでの認識に特殊なドライバーを必要とするっぽい。
 そのためかUSBストレージとして認識した場合にドライブ文字がつかないみたい。
 ドライブ文字がつかないとPCからの同期ソフトなどで対象に出来ない場合がある。
→これについてはパソコンのスマートフォン接続の形式にMTPとMSCという形式があり、その違いによるものだと判明。
 ・スマートフォンのパソコン接続は大容量デバイスからMTPへ(第164回):PC Online
 ・【コラム】塩田紳二のアンドロイドなう (15) AndroidをPCにつなぐと | 携帯 | マイナビニュース
 ・【Androidスマホのコツ】どれで繋げばいい!? Android⇔PCのUSB接続あれこれ
 ・メディア転送プロトコル – Wikipedia
 すなわち私が今まで使ってきたスマートフォンはMSC(Mass Storage Class)が多かったのがOptimus G LGL21はMTP(media transfer protocol)のみの接続しか対応していない。そういえばHYBRID W-ZERO3 (WS027SH)がこれだったような。
 MTPではドライブレターが割り当てられず、アプリケーションで対応していない場合がままある他、デバイスドライバーにも高度なものを必要とする用でかなり不便。個人的にはMSCにも対応して欲しかったのに。
→ファイル転送についてはOptimus G LGL21の機能「Direct WiFi」と「ファイルネットワーク」を組み合わせて無線LANで共有化し、同期ソフトを使う方法で代用することにした。
→Optimus G LGL21導入以来、音楽転送アプリWiFi Tunes Syncに問題があったため、iSyncrに替えた。iSyncrの特徴は音楽転送をUSBでもWiFiでも出来ることであり、それも期待していた一つだったが、USBはMSCにしか対応していないらしいことが判明。これによりOptimus G LGL21でMSCが使えず、MTPしか利用できないことへの不満が上昇。

●〔不満度4〕いきなりの再起動が度々ある。
・特定のアプリを使っている場合が多い。標準カメラアプリ、WiFi Tunes Syncなど。microSDへのアクセスにも関係している?microSDがおかしい?
・特定のアプリを使わない場合には起こらないようで、たとえばPowerAMPでBluetoothヘッドフォンで音楽を聞いているだけでは何時間経っても再起動は起こらない。
・音楽転送アプリWiFi Tunes Syncでの再起動は深刻で50曲~200曲ほど転送したところで大抵再起動する。これはOptimus G L-04Eでの仕様でも報告が挙がっていた。

→1月下旬までの2ヶ月半、この異常再起動は日に平均3度ほど起こっていて、連続する場合は5度とか起こっていたが、microSDXC 64GBを買い換えた所、異常再起動はほぼ完全になくなった。ちなみに買い替え前も後もSandisk製だが、ただし前はClass6 64GB、後はClass10 64GBの製品。
 WiFi Tunes Syncの場合にも全く再起動しなくなった。すなわち端末やアプリのせいではなく、microSDカードのせいだったと思われる。(お騒がせしました_o_)

●〔不満度2〕HTC製に比べるとウィジェットが充実していない。
 たとえば一発でGPSをオンにするウィジェットが作れない。付属の電源管理のウィジェットでさえGPS使用の際にいちいち同意を求めてくる。
●〔不満度2〕HTC J ISW13HTと違ってウィジェットの追加画面が分類されていない。
 アプリをインストールしていくと、ウィジェット追加画面で、その選択項目が膨大になり、見つけるのに苦労する。HTC J ISW13HTではウィジェットの追加画面でアプリ毎に分類されており、大変使いやすかった。Android4.0ではそうなったのかと思っていたがHTCの独自仕様だったらしい。Optimus G LGL21では従来通りに膨大にウィジェットが羅列され、選ぶのが面倒なことこの上ない。

●〔不満度3〕標準カメラアプリのパノラマ写真の画質が悪い。
 3200×624などとなってしまう。HTC J ISW13HTでは9016X1592とかだった。すなわちOptimus G LGL21では標準全体で写真サイズ画質以下のパノラマ写真しか撮れない。それに対してHTC J ISW13HTでは標準写真を繋げたものとした解像度でパノラマ写真が撮れた。
●〔不満度2〕バッテリーが5%まで減ると標準カメラアプリが使えなくなる。

●〔不満度2〕テザリングにBluetoothテザリング(Bluetooth PAN)が選べない。
 +WiMAX機に比べてBluetooth PANに対応している機種が減ったようだ。WiFiテザリングが調子悪いときに原因究明に役立てたり、WiFi接続とテザリングを両立できたりするとなかなか便利なのだが。Bluetooth DUNも使えない。

●〔不満度2〕ロック画面がカスタマイズ不可。たとえばMultiPicture Live Wallpaperでのロック画面設定が効かない。
 この点はGALAXY SII WiMAX ISW11SCと同じ。HTC J ISW13HTではカスタマイズできた。

〔不満度1〕→〔不満度3〕→(アプリで解消)アラームが時刻順にしか並ばない。
 一画面には収まらないほどの複数のアラームを設定しているが、強制的に時刻順に並んでしまう。個人的には利用頻度順に並べたいし、特によく使うものが一画面外(スクロールしないと見えない)に来て欲しくないのだが....
→微妙にこの点に関する不満が高まっていた。多様なアラームアプリを使えなかったのは、次のアラーム設定時刻が出てくるウィジェット(Digital Clock Widgetなど)を愛用しているため、標準のアラーム機能を使っていないとだめだったこと、サードパーティ製のアラームは信頼性に欠ける場合があるためだった。

→だがいろいろ調べているうちにAlarmDroidというアプリにたどり着き、これで設定したアラーム時刻は次回アラーム表示ウィジェットでもきちんと表示されることを発見。(しかも「今日」とか「明日」とかいう表示までされる。)
 アラームの設定も任意の順番で記述でき、機能も標準より上でほぼ解決。

●〔不満度1〕端末が大きく持ちにくい。片手での快適な操作には若干無理がある。イマイチ手になじまない。
 Optimus G LGL21の液晶は4.7インチで、それにより小さくするには限界があるのは分かるがベゼルが若干広めなこともあってデカさを感じさせる機体になっている。そして四角デザインのこともあってか、指の大きい私でも片手では操作が難しい。イマイチ手にしっくり来ず、無理に操作すると指をツリそうになる。つい左手が伸びてくる。
 対策としてリングホルダーを付けているが、おサイフケータイのセンサーの位置との関係もあって、自由な位置に付けられない。

●〔不満度3〕(↑不満度アップ)画面の輝度調整の範囲が限られる。
 輝度を設定した上限10~20%の間でしか変化しないようで大きな周囲の明るさ変化に対応できない。


 3週間使った段階では基本的には大いに満足している。ただ個人的にはHTC J butterfly HTL21であれば違っていたかも、という不満点もある。HTC J butterfly HTL21はバッテリ取り外しが出来ず、それ故に私の購買候補からは落ち、それは今でも絶対変わらないが、しかしHTC J butterfly HTL21でバッテリ交換さえ出来たら、と悔しい思いは常にある。

 その一方でLG Tag+はまさにそういう要望があった自分にとってはヒット機能であり、これがあるなら今後LG製品を買う手もありかもしれない、というものであった。

 日々愛着が出てきているのを感じるが、しかしこれが1~2年使い続ける機種になるかは自分でもまだ分からない。この1年半に起こったことを考えると、この分野の製品はあまりに変化が大きく、また私の求める機能や性能も多すぎると感じるようになっている。

 私がモバイルPCと同様に「愛機」と呼べるスマートフォンにこの機種がなる、あるいはそういう機種が登場する日は来るのであろうか。

2012/11/24 初稿
2012/11/25 追記・修正
2012/11/26 不満点で対処法にコメント欄でgssj氏に教えて頂いたApex Launcherの情報を追加。
2012/12/03 バッテリー残量による強制終了が1%であること、クイックメニューのアイコン個数はApex Launcherで設定可能なことなどを記述。
2012/12/16 MTPとMSCの話に追記など。
2013/02/06 毎日3回程度起こっていた異常再起動についてmicroSDXCを交換して解決したこと、NG Tag+の代わりにTaskerを使い始めたことを追記。

2013/05/19 音楽転送アプリの問題のためWiFi Tunes SyncからiSyncrへ変更。それに伴いMSCの問題が深刻化。アラームの順番はAlarmDroidの導入で解決、などを追加。

コメント

  1. gssj より:

    apex launcherなどのホームアプリを使用すればgoogleバーとグリッドサイズは解決出来ると思うのですが、そういうのは使用したくないということですか。

  2. 管理人 より:

    御教示本当に有り難うございます。浅学にしてApex Launcherというアプリを知りませんでした。現在使い始めましたが色々出来ることに大変びっくりです。このようなレベルのカスタマイズはルートを取らないと駄目なのかと思っておりました。(不満度レベルが買い替えレベルでないこともあり探してみることもまだしていませんでした。)
     愛用しているMultiPicture Live Wallpaperも設定を変えれば正常動作するようです。端末メーカー提供のオリジナルウィジェットが使えない、などの欠点もある気がしますがOptimus GはHTC製端末と違って大したウィジェットもないので大きな不便はなさそうです。
     いやあ、本当に設定がいろいろ出来て感激で、例のごとく機能が欲しいかはともかくPro版を買ってしまいました。本当に有り難うございました。ブログを書いた甲斐がありました。これから精進いたします。

  3. taku より:

    私もbutterflyの予定でしたが、optimus Gにしようと思っています。
    テニスの動画をよく見るので、butterflyのFHDだと電池消費がこわくなったからです。
    質問なのですが、ひらがなを打つ際にキーボードを左右どちらかに寄せるアプリなどを使っても、片手で文字を打つのはむづかしいですか?

  4. まさ より:

    今も再起動で悩んでますか?私もsdカード変えようと思います! 教えてください!