私のブログ記事は(以前に書いた)Windows Vistaネタが大変多いのだが、昨今はVista関連の記事は御無沙汰している。かといって次期OSであるWindows7に熱烈な関心を寄せていたわけでもない。
そんな私であるが1月9日にWindows 7 ベータ版が出たと聞いて、なんだか2年半前にVistaのベータ版を導入して熱心にブログ記事を書き始めたのを思い出し、その懐かしさから私もWindows7beta版を導入してみることにした。
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本記事ではその前段階として
・私がVistaへの関心を失った理由
・私がWindows7に関心を持つ理由~タッチスクリーン対応
の2点に関して書きたいと思う。
[何故私はVistaへの関心を失ったか?]
私のブログ訪問者の方にはVista絡みの話が目当てで来る方が大変多い。実際、私はVistaをベータ版の頃から導入し、正式発売後にはパッケージ版Ultimateを2つも買ったほどで、関係する多くのブログ記事を書いてきた。
だが最近はすっかり御無沙汰だ。なぜか?
- 愛機としてWindowsXPが入ったA5ファイルサイズモバイルパソコンFlybook V33iを2007年12月に購入し、あまりに寵愛するあまり自宅のVistaが入ったデスクトップパソコンを使う機会が激減した。
- Vistaのあまりにウザいインターフェースに少々呆れるところがあった。
- それも含め、愛機のXPに比べて取り立てて魅力的でもなかった。
Vistaの記事をたくさん書き、未だにソレ目当ての訪問者がいることを思うと最新の
動向が書けずに少々申し訳ないない気もしているが、まああまり使い勝手は良くないとはいえ、敢えて貶す気にもならず、自然とVistaを使う機会とそれへの関心が減ってしまったというわけだ。
2007年の中旬すなわちFlybook V33iを買う前にはVistaの載った工人舎SH6を買ったので、そこそこVistaへの関心は維持されたし、タッチパネル対応の機能がついているVistaはそれなりに重宝したが、だがモバイルパソコンにVistaを入れることの苦しさは痛感するものがあり、Flybook V33iには結局Vistaを入れずに至っている。
(私は工人舎にVista Ultimateを入れるため、ノートパソコン用に買った正規ライセンス=パッケージ版を持っているのでヤル気さえあれば費用無しに愛機でVista Ultimateが使えるのだ。)
[Windows 7への関心~登場がもっと遅いと思っていたのだが]
私はそんなに新し物好きでないのだが、WindowsOSはWindows3.1の頃から愛用してきたこともあって、WindowsOSの新製品にはそれなりの関心を払ってきた。
Windows95やWindows98は発売早々購入した覚えがあるし(深夜販売に並んだ記憶も....)そのもっとも顕著なのがVistaのベータ版からの導入であったと言える。
だからWindows7にもソコソコの関心は払ってきたのだけれども、多大な関心までは払ってこなかった。自分でも何故かよく分からないけれども、一つの理由としてはマイクロソフトの製品は開発・発売が遅れることが多く、あまり早くから待ってもしょうがない、とういう思いがあった気がする。
だから2008年10月に、次期OSの名称がコードネームそのままの「Windows 7」に正式に決定し、早々にプレベータ版が配布され、そして今回ベータ版が出たことは正直結構驚きであった。
・マイクロソフト、開発コード名「Windows 7」を次期Windowsの正式名に
・コードネームそのまま――「Windows 7」、正式名称に決定
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081014/316822/
私がWindows7に関心を持ったのは単に「次期OSだから」というだけではない。
- ネットブックの興隆を反映して「軽い」OSになるとされていること。私としては愛機モバイルパソコンでもデスクトップと同じOSを使いたいと思っているので、軽いのは願ったりであるし、重いのはVistaで正直なところ懲りていること。
- 私は2000年以来、タッチスクリーンのパソコンを愛用してきたが、Windows7ではタッチパネルに全面的に対応、依存するユーザインターフェースを備えるらしいこと。
- コントロールパネルの各種プログラムを起動するのにさえいちいち「お伺いを立ててくる」ウザったるさは流石になんとかしてくれるのではないかと期待すること。
・Windows 7はタッチ機能が充実–マイクロソフト関係者が語る
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0602/hot550.htm
[俺の時代がキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!]
タッチパネルパソコンへの私の思い入れは相当深い。すなわち2000年にBIBLO MC/30(A5ファイルサイズすなわち昨今のネットブックと同じ)を中古で購入して以来、モバイルパソコンではタッチスクリーンのパソコン以外を使う気を無くしてしまったのだ。
2007年前半まで何台も中古でBIBLO MC/30を入手、改造して使っていたが、2007年5月と8月にやはりタッチパネルの工人舎製品を購入、しかし当時は工人舎には液晶サイズが7インチのものしか出ておらず、そして結局は私は7インチの液晶サイズには馴染めず、2007年12月に念願の「高級」タッチパネルパソコンFlybook V33iを購入して今に至っている。
今さらであるが、そんな私はここに断言したい!
2009年以降、タッチパネルパソコン特にモバイルノートのタッチスクリーン装備は当たり前になり、なくてはならないものになる!きっとなる!絶対なる!
昔から思うのだけどタッチパネル(タッチスクリーン)はWindows操作で非常に便利であり、さらにはインターネット特にネットサーフィンにおいて非常に便利なのだ!すなわちリンクをクリックして別なページに飛ぶという動作はとにかくタッチスクリーンで便利な操作なのである。
しかもその便利さはヘビーユーザに限らず、多くの人一般が感じるものであるはずだ。
私は2004年ですでにタッチパネルが便利であることを力説するWebページを作っている。
・嗚呼、素晴らしきBIBLO MC/30 (Part1)
http://dennou.stakasaki.net/xiedai02_MC30-j.html
その時の思いがこの10年近く変わらない私からすると、Windows7のユーザーインターフェースでタッチパネル操作が向上するという話は
「ようやく俺の時代がキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!」
という感じだったりするのだ。
(つづく)
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コメント
突然すいません
デザインの仕事をしています。
タッチパネルのパソコンでmacを入れられるものなどはでていますでしょうか???